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障害福祉が混迷を深める中、障害福祉の今後を決める重要なターニングポイントである障害者自立支援法の見直しを今年に控え、今こそ私たち肢体不自由の子供を持つ父母の声を国政に届け、施策に反映していかなければなりません。
うわべだけの政治家ではなく、誰よりも障害者とその家族、支援者の痛みを理解している衛藤晟一先生だからこそ、悲痛な叫び声と化している現在の障害者福祉施策を打開する担い手として私たちの先頭に立ち、変革する一連の福祉施策が、障害児者の幸せに繋がり、そして何よりも障害児者が決して不利益を被ることのないようしっかりと見据えた、真に障害児者の地域生活を後押しするものになるようご尽力くださると信じ、私たちは全力で応援してまいります。

(社)全国肢体不自由児・者父母の会連合会前会長
橋本 勝行さん