拉致被害者奪還活動に取り組む桜応援団の副代表を務める伊原でございます。
衛藤さんは平成14年に結成された拉致議連に結成から参加なさり、今は副会長として最前線で活動をしていらっしゃいます。
家族会の皆様からの信望も篤く、奪還活動に関る私たちにとって本当に頼りになる方です。
衛藤さんは、拉致問題の根源にある主権侵害と人権侵害の問題に鋭く迫り、真正保守派の集会で思うところを熱く語り、幅広い方々から共感を得ています。
幕末、優秀な人材を輩出した日田の咸宜園塾の広瀬淡窓が「人材を教育するのは、善の大なるものなり」と語りましたが、衛藤さんの真っ直ぐな生き方に感化を受けた方々がきっと先生と共に日本を良き国に立て直す力となることでございましょう。
衛藤さんは紛れもなく現代の「良き導き手」のお一人であると思います。
拉致被害者奪還活動組織「桜応援団」 副代表
伊原 久美子さん